ワクワクメール完全ガイド

ワクワクメールは全国的にも知名度No.1の出会い系サイトで、サポート体制や監視体制も充実していますが、サイト内に巧妙に入り込む悪質なユーザーがいるのも事実。当記事では、ワクワクメールいる危険人物、トラブルの回避方法について解説していきたいと思います。

 

ワクワクメールの業者とは？

出会い系サイトの業者とは大きく3通りに分かれます。

外部の悪質出会い系サイトへの誘導を目的とする業者

これは最もよくあるパターンですね。一般の女性ユーザーを装って、メールアドレスやLINEのID等を交換してから、「普段はこっちのサイトでやり取りしてるから、このIDで探してね」みたいな感じでURLを貼ってワクワクメール以外のサイトに誘導をかけるやり方です。ほとんどの場合が、このURLの飛び先は個人情報収集目的の悪質出会い系サイトや、ワンクリック詐欺のサイトですので、絶対にURLをクリックしないで下さい。写真交換の流れで、「直接写真を送るのは怖いから、このURLで確認して」みたいなパターンもありますが、このURLもクリックしてはいけません。

 

デリヘル、風俗系の業者

わかりにくいのが、デリヘル・風俗系の業者のパターンです。ワリキリでホテル代別、1万3千円〜1万5千円程度の条件の事が多いですね。特に実害はありませんが、素人女子と会ってエッチしたいと考えている男性は多いので、風俗系の業者を毛嫌いする男性が多いのは事実。なかなか、判別がつきませんが、まあ言ってみればプロみたいなもんなので、淡々とプレイをこなすだけのエッチになる事も多く、あまり楽しくありません。頻繁に出会い系で募集をかけていて、穂別壱参〜苺の募集をしている女性は業者の可能性もあります。

 

未成年者との売春斡旋業

これは少ないですが、かなり危険なパターンです。メールアドレスやLINEのIDの交換をした後、外部サイトへの誘導ではなく、「友達の女の子を紹介するよ」とデートクラブまがいの話を持ちかけてくる人がたまにいます。紹介するという女の子の中には、出会い系サイトに登録できない18歳未満の女性も混ざっていることがあるため、かなりリスクが高いです。個人情報を収集されるだけならまだしも、未成年と関係を持って逮捕されるリスクまで出てくるので、絶対に「女の子紹介系」の誘いには乗らないで下さい。

 

ワクワク内のメッセージでの誘導を行う業者は通報ですぐ強制退会にされる

業者がワクワクメールに潜り込んでいた場合でも、ワクワクメール内のメッセージで、外部サイトへの誘導リンクを貼ってくるようなレベルの低い業者は、通報すればすぐに強制退会になります。たいていの場合、多数の男性に同様のメッセージが送られていますので、誰かが通報すればそれでOKですし、誰も通報しなくても、自動監視のレベルで問題のあるメッセージはチェックされるので、時間の問題で業者のアカウントは削除されるので安心です。

ただ実際は、業者も削除される事は想定済み。削除されるまでの数分の間で、ダマされてURLをクリックしているバカな男性を狙っている訳なので、外部サイトへのURLはとにかく押さない、無視するということさえ心掛けていればOKです。

 

直接の連絡先を交換してからのやり取りは自己責任

なお、メールやLINE等、直接の連絡先を交換してしまった後のやり取りは、ワクワクメールのサポートも監視しようがありませんので自己責任となります。多くの業者は、一般の女性を装って連絡先の交換を行うため、最初は業者かどうか分からないケースが多いですね。異常に会うことに乗り気だったり、女性側からすぐに連絡先を交換をしたがる不自然なユーザーは業者の場合が多いので、注意しておいて下さい。

 

サイト外でも、通報が重なるとユーザー削除になるケースも

なお、サイト外のやり取りであっても、複数のユーザーからサポートに通報や被害報告が集まると、アカウント停止や、強制退会の措置が取られる事があります。出会い系サイトの運営者、サポートに連絡するのに抵抗のある方が多いようですが、サイト運営者は利用者の味方です。もちろん義務はありませんが、悪質なユーザーがいたら、サポートに報告するようにしましょう。

 

ワクワクメールで、トラブルを回避するための基本的な姿勢

トラブルを回避する一番のポイントは普通に考えて不自然なユーザーには警戒する。ただこれだけです。筆者も、ワリキリでは無い純粋なエッチ系の募集で即日会ってエッチできたケースもありますが、こういうのは稀なケース。ワリキリでも無いのに、すぐに連絡先を交換に応じたり、女性の方が積極的というのは明らかに不自然です。やり取りをやめる必要はありませんが、警戒レベルをあげて下さい。

 

未成年者にだけはご注意を

他人の免許証や証明書を使ってまで、ワクワクメールに登録し、ワリキリで稼いでいる女性もごく一部存在するようです。そういった娘は未成年である事をウリにする訳ではなく、ただ、年齢を偽ってでもサイトを利用したいだけなのですが、知らなかったでは済まされないのが未成年者との援交行為です。会った女性が、ぱっと見で18歳未満に見える程、若かった場合は、逃げるが勝ちです。免許証などを見せてもらって年齢確認ができれば別ですが、中々それも難しい。どれだけ可愛くても回避して下さい。

18〜19歳で登録している女性ユーザーは、会う前から少し警戒しておくのが懸命ですね。

 

まとめ

ワクワクメール等の優良出会い系サイトでは、悪質な業者、ユーザーはすぐに強制退会させられるので、そこまでの心配はいりません。ただ、サポートが削除処理するまでの5分〜10分の短い間に、自分が引っかからないように注意しておけば、ほとんどのトラブルは回避できます。会ってエッチした女性が実は未成年者で、別の男性が出てきて脅されたみたいな話は聞いたことがありません。そこまで悪質なのに引っかかると最悪ですが、会ってから「あっ、明らかに若い！！」と感じた場合は、相手にどう思われようがドタキャンした方が懸命です。